2024/10/28
令和6年度 10月例会事業「ミノリバ evolution」
令和6年10月28日(月)に10月例会事業「ミノリバ evolution」を行いました。
三木YEG まちづくり委員会では三木市の中心を流れる美嚢川を活性化させ、新たなまちづくりエリアとして発展させたいと考えています。
ミノウリバーに親しみを込めて「ミノリバ」と略称し、美嚢川を「実りある場」と発展、進化させるために本事業を「ミノリバ evolution」と銘打ち、行いました。
目的として現在まちづくり委員会が考える「まちづくり」のイメージを共有することとし、案の一つである「週末の夜を仲間と過ごす時間」をイメージしたビアガーデンスタイルで行いました。
例会前には加古川YEGメンバーが近畿ブロック大会の説明に来てくださいました。
井上会長より、三木YEGが分科会を1つ担当するという意思が伝えられました。
河川敷で「誰もが」「手軽に」遊べるアトラクションとして「委員会対抗モルック対決!」を行いました。。
モルックはフィンランド発祥のスポーツでモルックと呼ばれる木の棒を投げて、離れた位置にある12本のスキットルという木の的に当ててスキットルを倒す遊びです。投げる技術も大切ですが、戦略やチームプレーも重要な要素になります。
まちづくり委員会は前回の4月例会でのダンス対決のリベンジを果たすべく挑んだのですが…会員増強委員会の勝利となりました。
盛大に盛り上がり、老若男女誰でも楽しめることを確信し、美嚢川を楽しむイベントのひとつとして活用できるという手ごたえを感じることが出来ました。
そして、テーマを2つに分け、まちづくり委員会によるプレゼンテーションを行いました。
「他の地域の河川敷イベントの事例紹介」では、他県や他市の河川敷の活用例を紹介しました。
「美濃川でこんな事ができそう事例紹介」では、まちづくり委員会が考える美嚢川でできそうなイベントや遊びを提案しました。
美濃川の可能性を活かし、今後素晴らしいイベントを開催すべく共有しました。
この度の例会事業を通して、改めて美濃川の良さに気づいていただき「ミノリバ」をイベントのできるスポットとし、三木市の新しいまちづくりの一つとできるように今後もがんばっていきたいと感じました。
新入会員の照屋くんも入会前にもかかわらず、参加してくださり、一緒に盛り上がることが出来ました。
これからも三木YEG全体で盛り上げて頑張りましょう!